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1号に寄せて(荻上チキ)
それはさておき、今回の対談でも、あるいは『思想地図』などにおいてもたびたび「運動」などが話題として取り上げられていますが、そこで問題化されているのは総体としての機能です。その意味では、このメルマガも、他の媒体も、コミットメント自体ではなくて、その機能の仕方として評価されるものとなるでしょう。その点にはできる限りシビアにいきたいです。というわけで、コンテンツを褒めちぎるのもそろそろやめておきましょう…といいたいところですが、次回予告が迫ってきたので、もうちょい先延ばしに!(笑)
次回は、今号に引き続き鈴木謙介さんのセミナー後編が掲載。前編では特に雇用、思想のトレンド、学校、ライフスタイルなどに焦点があたっていたようにも思いますが、後編ではさらに、死刑制度や医療問題、少年犯罪など、様々な「不安」をめぐる論争について徹底的に語り合っています。一冊の対談本としてまとめてもおかしくないほど濃密かつスリリングな対話になっていると思うので、お楽しみに! また、「翻訳」として、マーサ・ヌスバウムのインタビュー記事を掲載。0号のリチャード・ローティーによるコラムに引き続き、哲学の今日的な意味について考えるのにうってつけのテクストをお届けいたいます。もちろん、山本貴光さんによる「思想誌空間」も掲載。山本さんのコラムは、偶数号に掲載されていく予定なので、見逃さないように!しばらくは、「翻訳→寄稿(インタビューorコラム)→翻訳→寄稿」というローテーションと、「連載→リポート→連載→リポート」というローテーションで配信していく予定です。寄稿も、次々と面白いコンテンツを準備しておりますからねー。おなかすかせて待っててくださいねー。 というわけで、今回のαシノドス、これにてお開き! 次回の配信をお楽しみに! |
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