有料メールマガジンお申し込み
はじめに
バックナンバー
コラム
座談会
特別対談
連載
レポート
翻訳プロジェクト
編集後記


0号に寄せて(荻上チキ)

  • 「α-Synodos vol.0」
さて、最後に次回予告を。4月よりいよいよ、有料配信が始まります。次回(1号)は、鈴木謙介さんのセミナーの模様を掲載する予定です。内容は、「後期近代(レイト・モダニティー)」と「脱・近代(ポスト・モダニティー)」の関係を整理しつつ、不安とセキュリティの現在について語るというもの。「最近よく“再帰性”って聞くけど、いまいち意味わからないんだよね」という人にも親切な内容となっております。

加えて、先日『自分探しが止まらない』をお書きになった速水健朗さんと僕の対談の模様を掲載。文学の誕生と「近代的自我」から始まり、現代の「自己」をめぐる言説分析などを二人で行っています。

レポート」のコーナーでは、毎回異なる国に焦点をあて、その国の文化や政治状況などを紹介していきます。ハイブローな政治状況から、日常的な風景、はたまたサブカルチャーの動向記述などを、毎回お届けしていく予定です。「日本特殊論」と「出羽おば・出羽おじ」が横行する日本の言説状況を茶化しつつ、広い視点を共有できるコーナーに出来るよう、さまざまな方に声をかけさせていただいております。

連載」のコーナーでは、数ヶ月かけてひとつのテーマを連載していただく予定です。最初の連載は、山本貴光さんの「思想誌空間」です。山本さんと知り合ったのはだいぶ前なのですが、先日久々にお会いし、インタビューをしていただいた際、「シノドス」という言葉の意味について、非常に目からうろこポッロポロの説明をしていただきました。

「集まる場所」という意味だけを知っていた僕も芹沢さんも「うおー、すげーいい言葉だったんですね」といたく感動。一緒に同席していた編集者の方が、「さっきまですげーバカっぽい反応ですね」と呆れていましたが、感動したんだからしょうがない。やっぱすげーよ山本さん、ついでに何か面白いコラムをお願いしますよとか勢いでお願いしたところ、このメルマガにふさわしいテーマのコラム案を即答していただきまして。すごく面白いでしょ? 荻上的メディア論の観点からも、芹沢的歴史学の観点からもベタ褒めですよ、ほんと。



▲ページの先頭へ戻る
  Copyright © 2007 KAZUYASERIZAWA.COM (JAPAN). All rights reserved.